2015年オープン”仙台うみの杜水族館”へ行こう!夏休みは三陸の水族館で涼しく楽しむ
東京トリセツタイムズにようこそ!
2015年7月に新しくオープンした仙台の水族館!
”仙台うみの杜水族館”は復興を象徴する水族館。
水族館は春夏秋冬季節を問わず楽しめるスポットでもあるが
夏だからこそ涼しい癒しのスポットである水族館!
子供も大人も夏休みに行ってみたいスポットである。
仙台うみの杜水族館はオープンしたてという事もあり
注目される水族館のひとつである。
イルカのショーやアシカのパフォーマンスなど
数々のイベントや海野生物の展示で楽しめる。
オタリアやペンギン等が、柵の無い観客エリアにも登場。
ペンギンに直接触れる事ができるイベント等もあり
子供の夏休み体験にはお勧めである。
旅行や帰省で仙台を訪れる事があれば、
一度は行ってみたいのが”仙台うみの杜水族館”である。
写真画像:仙台うみの杜水族館 公式サイトキャプチャー
2015年オープン”仙台うみの杜水族館”へ行こう!夏休みは三陸の水族館で涼しく楽しむ
仙台うみの杜水族館
仙台うみの杜水族館(せんだい うみのもり すいぞくかん)には
沢山の海の生物が展示されている。
特に東北の海を中心にした日本の海の紹介や
巨大スクリーンに映し出される日本の海と人々の繋がり。
美しい海の世界を存分に楽しめる水槽展示や直接磯の生き物に触れる
タッチプールなど、子供だけでなくカップルなどにもお勧め。
人気のチンアナゴはもちろんの事ウミガメや珍しい海洋生物も展示。
クラゲが沢山漂う癒しの空間など、デートコースにもお勧めだ!
仙台うみの杜水族館 施設案内
仙台うみの杜水族館は、運営主体が横浜八景島。
横浜八景島シーパラダイス出身のバンドウイルカのショーも見ものである。
イルカのショー自体、宮城県では初のイベントの為、
宮城県内外からの来館者も多いのではないだろうか?
また、アシカは、マリンピア松島水族館出身のカリフォルニアアシカ。
イルカとアシカのパフォーマンスはぜひ観てみたいショーである。
東北最大級のイルカ・アシカの
パフォーマンス!
約1,000人を収容できるスタンドは、東北最大を誇ります。
アクリル面のないプールはお客さまと動物との距離が近く、
臨場感あふれるパフォーマンスをご覧いただけます。
横浜・八景島シーパラダイス出身のバンドウイルカと、マリンピア松島水族館出身のカリフォルニアアシカが共演するシーンは見逃せません。
新たな絆を生み出すパフォーマンスとなっています。
愛らしいしぐさ、力強い動きでお客さまを笑顔にいたします。
イルカのパフォーマンスは宮城県初のコンテンツです。
仙台うみの杜水族館 アクセス
仙台駅から電車でJR仙石線中野栄駅下車(所要時間約18分)、徒歩約15分
仙台駅前4番のりばより仙台市営バス306系統・キリンビール前行、中野高柳バス停下車(所要時間約23分)、徒歩1分
仙台駅前34番のりばより宮城交通仙台港フェリー行、アウトレット仙台港バス停下車(所要時間35分)、徒歩10分
JR仙石線「中野栄駅」~「仙台うみの杜水族館」まで無料シャトルバスを運行
[map addr="宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地" width="100%" height="331px"]
仙台うみの杜水族館 まとめ
国内には沢山の水族館がある。
暑い夏に涼を求めて水族館を巡ってみるのも良いだろう。
じっくり1日が過ごせるほど楽しめるイベントはたくさんある。
子供と家族連れで楽しめるのも水族館ならでは…
カップルにも美しく涼しいイメージの水族館ならデートコースに困らない。
もちろん天候に左右される事無く楽しめるのも水族館ならでは。
この仙台うみの杜水族館は、80年以上の歴史を持つマリンピア松島水族館と
飼育部門で連携し、現在松島水族館に暮らす生きもののほとんどを引き継いで展示している。
とのことである。
宮城県内に帰省や旅行で訪れた時に観光がてら”仙台うみの杜水族館”で
海の生物を楽しんでみてはいかがだろうか?
開館時間は、
9:00から18:00(通常期)
9:00から19:30(夏期7月1日〜8月23日)
9:00から17:30(冬期11月4日〜3月18日)
入館料金は大人2,100円だが、年間パスポートは4,200円だ。
比較的近隣で年に2回以上行く事があるなら年間パスポートがお得である。
年間パスポートがあれば、無料感覚の癒し空間が毎日得られる事になる。