阿部寛・土屋太鳳の新ドラマ”下町ロケット”いよいよ始まる!池井戸潤の直木賞受賞作が実写化
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人気を博した池井戸潤の直木賞受賞作”下町ロケット”が
実写化連続ドラマになっていよいよ放送開始である。
ドラマ”下町ロケット”の放送開始を楽しみにしていた方も多いだろう。
日曜劇場”下町ロケット”は阿部寛他土屋太鳳や真矢みきなど
キャストも豪華な日曜のドラマ。
元宇宙科学開発機構の研究員で、父親が残した工場の経営を
引き継いだ佃航平を阿部寛が演じる。
そして阿部寛の娘役にNHK連続ドラマ小説”まれ”で一躍人気と
話題をさらった土屋太鳳。
真矢みきや吉川晃司、杉良太郎など豪華な出演者が
脇を固め池井戸潤の直木賞受賞作”下町ロケット”が
映像となって生まれ変わる。
子供もオトナも家族で観たいドラマ”下町ロケット”
いよいよ放送開始である。
写真画像:日曜劇場”下町ロケット”サイトキャプチャー
阿部寛・土屋太鳳の新ドラマ”下町ロケット”いよいよ始まる!
池井戸潤の直木賞受賞作が実写化
下町ロケット
日曜劇場下町ロケットは、池井戸潤の直木賞受賞作を
ドラマ化したものだが、小説”下町ロケット”は人気の高さから
2011年WOWOWでも三上博史主演でドラマ化されている。
今回のドラマ”下町ロケット”は、
TBS系で2015年10月18日より放送開始である。
第1話目は2時間の放送で見応えも十分。
下町ロケット あらすじ
下町ロケットのあらすじを簡単にご紹介しよう。
元宇宙科学開発機構の研究員である阿部寛(佃航平)は、
父親が残した下町の工場”佃製作所の経営者”として第二の人生を送っていた。
経営は比較的順調で次第に業績も上がっていたが、
阿部寛(佃航平)の夢であるロケットエンジンの開発をあきらめきれず
ロケットエンジンの開発に力を入れすぎ業績が下降していく。
大手取引先の”京浜マシナリー”から取引中止を宣告。
その上、ライバル企業の”ナカシマ工業”から
理不尽な特許侵害で訴えられ経営体力を奪わる事に。
そんな中、日本を代表する大企業”帝国重工”から
”佃製作所”の特許を20億円で買い取りたいとの話が持ち上がる。
帝国重工が飛ばすロケットに佃製作所で作った部品を搭載する道もある…。
ただ、それでは特許使用料が入らないしリスクが高過ぎる…と、
”佃製作所”若手社員の反応は最悪。
特許使用許可か部品搭載の夢か、阿部寛(佃航平)は思い悩む。
下町ロケット キャスト
日曜劇場”下町ロケット”の出演者をご紹介しよう!
佃航平=阿部寛
佃利菜=土屋太鳳
和泉沙耶=真矢ミキ
財前 道生=吉川晃司
藤間 秀樹=杉良太郎
佃和枝=倍賞美津子
殿村 直弘=立川談春
山崎 光彦=安田顕
唐木田 篤=谷田歩
江原 春樹=和田聰宏
迫田 滋=今野浩喜
真野 賢作=山崎育三郎
富山 敬治=新井浩文
水原 重治=木下ほうか
浅木捷平=中村倫也
神谷修一=恵俊彰
三田 公康=橋本さとし
中川 京一=池畑慎之介
柳井 哲二=春風亭昇太
根木 節生=東国原英夫
田辺 篤=阿藤快
他
下町ロケット 相関図
阿部寛(佃航平)の周辺をとりまくキャスト達。
娘である土屋太鳳(佃利菜)の役割も見どころである。
訃報 阿藤快さん死去
下町ロケットの弁護士役でも出演していた阿藤快さんが
2015年11月15日自宅で亡くなっているのが分かった。
阿藤快”あとう・かい、本名阿藤公一(あとう・こういち)”さん
病死との事だが、残念な事である。
お悔やみ申し上げます。
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