REClike(レックライク)お気に入り動画を一括管理で共有!使い方を解説
東京トリセツタイムズにようこそ!
REClike(レックライク)という動画を管理して共有するサービスがあります。
簡単に言うと、自分のお気に入りの動画を取り込んで
自分だけのライブラリーを作ることができます。
また、他のユーザーと共有することもできます。
youtubeだけでなくvimeoの動画も取り込める為、
お気に入り動画の管理にはもってこいですね。
特にtwitterやFacebookを見ている時に気に入った動画があると、
簡単にREClike(レックライク)に共有保存することができます。
動画を良くご覧になる方には、動画をストックできる感覚ですので、
使い方によっては、使えるサービスですね。
今回は、動画管理共有サービス「REClike(レックライク)」の使い方を含めて
ご紹介したいと思います。
REClike(レックライク)
REClike(レックライク)は、動画を良くご覧になる方、
動画が好きでダウンロードしないで管理したい…など
動画を管理し共有できるネットサービスです。
REClike(レックライク)の概要をまとめてみました。
REClike(レックライク)概要
REClike(レックライク)のサイトでは、概要が英文表示でわかりません。
日本語と英語に対応していますが、2017年4月17日時点では
メインの概要となるページが英文でした。
※細かい説明は日本語で別のページにあります。
REClike(レックライク)は、お気に入りの動画を簡単にまとめ、
整理し共有できるサービスです。
推奨される環境
推奨OS
Mac:Mac OS X 10.7 以降
Windows:Windows Vista, 7, 8.1, 10
推奨ブラウザ
Google Chrome最新
Safari最新
スマホ対応(アプリなど)ではない。
現在、閲覧を主とした一部機能は利用可能。
Internet Explorerでの利用は推奨してない。
ユーザー登録
ユーザー登録しなくても、公開されたリストを閲覧したり
その中の動画を再生することはできる。
リストの作成、ユーザーのフォローなど、機能の大半はログインすることで利用可能。
ブラウザ拡張機能
「Add to REClike」をインストールすることによって
ブラウザのツールバーにREClikeのボタンが追加されます。
現在、ChromeとSafariの拡張機能があります。
Add to REClike – Chrome ウェブストア
Add to REClike – Safari Extension
REClike(レックライク)の登録
REClike(レックライク)の登録方法を確認してみましょう。
登録する為には、
「メールアドレス」「パスワード」「IDネーム」が必要です。
IDが決まったら、次にVimeo、YouTubeのアカウントと連携します。
Vimeo や YouTube のアカウントと連携することで、
お気に入りした動画をREClikeへインポートすることができます。
VimeoやYouTubeのアカウントがない場合は「Skip」を押して進みます。
ここまでは仮登録で、メール認証を行って登録完了になります。
REClike(レックライク)使用方法
REClike(レックライク)の概要はビデオで紹介されています。
REClike(レックライク)使い方
①REClikeに読み込みたい動画が貼り付けられたWebページで、
ブラウザツールバーのREClikeボタンクリックします。
またはページ上の何もないところでマウスの右クリックをすると、
右クリックメニューの中に「Add to REClike」が表示されるのでそれをクリックします。
②新規ウィンドウで動画追加フォームが開きます。
このフォームには現在閲覧しているページに貼り付けられた
VimeoやYouTubeの動画が自動追加されます。
※REClikeにログインしていない方は、まずはログインをお願いします。
もし現在閲覧しているページに動画が存在しない、
または読み取れる動画が存在しないなど、
なんらかの問題で動画が読み取れない場合は「ERROR」が表示されます。
※「ERROR」表示された場合は、REClikeのページから動画を追加してください。
③「Save to REClike」ボタンを押すと動画がREClikeに追加されます。
画面が切り替わり「Saved to REClike!」が表示されたら追加成功です。
©REClike About Add-on Plans Contact Blog Help Terms Privacy Press
REClike(レックライク)は2016年からのサービスですが、
今回新たにリニューアルしたのが、「見つけるページ」の改修。
REClike内で人気のリストであったり、おすすめの動画、
注目のユーザーなどをこれまで以上にカンタンに見つけられるようになった。
そしてタイムラインの実装
REClike内のタイムライン上で、
自分がフォローしているユーザーのアクション(リストを作った、動画を追加したなど)を
キャッチアップしやすくなりました。
REClike(レックライク)の使用感
実際に私もREClike(レックライク)に登録してみました。
まず悩むのがどうやって動画を登録するのか?
ChromeかSafariの拡張機能をインストールしなければ、
非常に使い勝手が悪いということに気がつきました。
検索して登録することもできます。
ほとんどがスマホ生活だ!という場合は、使い勝手が悪いかもしれませんね。
基本的にはパソコンでの使用に重点を置いています。
私の場合、ブックマークしておきたい動画が「viome」に多くありますので
リスト化して管理できるのは、非常に便利です。
また、リスト化して取り入れた動画を公開か非公開かも選択できますので
場合によっては非公開のものもストックできることになります。
期待するところは、アプリ化ですね。
スマホ対応になりアプリが開発されれば使用したいユーザーも多いでしょう。
中には、かなりおもしろいリストを作っている方もいますので、
気に入ったリストの動画を視聴するのも面白いです。