あり得ない世界を創りだす写真家 そのアートワークの中には…[エリック・ヨハンソン]
東京トリセツタイムズにようこそ!
今回は、え?現実?セット?どうやって撮ったの?
そんな 1枚から始まりますが、フォトグラファでありレタッチャーである
Erik Johansson(エリック・ヨハンソン)氏の紹介です。
依頼されて作るもの、自らを表現して作るもの…
それぞれ作品には意味がありますが、彼の作品は驚かせるものがあります。
どうやって作っているのだろう?
そのヒントとなる映像もこちらでご紹介いたします。
Erik Johansson ART[エリックの芸術的レタッチ]
エリックはドイツ、ベルリンを拠点に活躍するスウェーデンの写真家。
[Erik Johansson web site]
クリエイターなら思いつくであろう想像を実践している
写真家でありレタッチャー、そして芸術家と言えるでしょう。
そう…アイデアは誰にでもあるものです。
そのアイデアを実現化した者が賞賛を得るべき。
誰もが一度は想像したような世界を形にしているのが
エリックの作品のような気がします。
写真とは創造力!
加工されて表現された物が写真とは少し違うアートの世界です。
レタッチャーの「技」と「芸術性」で仕上がりが変わってきますね。
レタッチは、何も写真を修整するだけではない。
レタッチ技術を極めれば、アートにもなる。
予め計画を立てて作品を作ろうとすれば
このような作品にも仕上げられるという見本でもありますね。
上記の画像「Drifting Away」をどのようにして制作したか?
そんなダイジェストの映像がありますのでご紹介します。
とは言え…あくまでも過程です。
その手法に関しては当然触れていませんが、レタッチャーや
クリエイターなら解る映像ですね。
エリック氏の色々な作品をぜひご覧ください。
エリック氏の色々な作品をぜひご覧ください。
[Erik Johansson web site]