星空とオーロラ おすすめのタイムラプス映像7選-オーロラの魅力で癒しタイム
東京トリセツタイムズにようこそ!
今回はオーロラを撮影したタイムラプス映像をピックアップしてみました。
時々このような綺麗な風景や美しい映像をピックアップいたしますが
まず日本ではお目にかかれないのが「オーロラ」
死ぬまでに一度は体験してみたい世界ですね。
オーロラの映像も世界各国の写真家が撮影し、
タイムラプスの動画をアップしていますが
今回も気に入っているものをピックアップしました。
ただ…天の川のタイムラプスも同じですが、
この他にも沢山のオーロラの映像があります。
あくまでも今回はこの7つを選んだ…という事ですので
オーロラのタイムラプス第二弾もあると思います。
オーロラの見える場所
オーロラは日本でも見える事があるそうだ。
とは言え、ピックアップした動画のような感じではない。
このようなオーロラを見る為には、やはりそれなりの場所に行かないとダメですね。
オーロラのツアーも沢山の旅行会社が企画しているので
本気でオーロラに合いたい!という場合は
チェックしてみるのも良いかも。
日本に居ながら毎日オーロラを見れる!
そんなオーロラ専門のサイトもあります。
リアルタイムにオーロラが見れたりするのですから
良い時代になったものです。
[オーロラ&北極圏風景 生中継カメラ]
[AuroraMAX]
twitterの[AuroraMax]ではかなりの頻度で
オーロラの画像や映像がツイートされている。
[オーロラ中継-Live!オーロラ]
出現地域[編集]
オーロラは完全な両極点近傍ではあまり観測されない。地磁気の緯度でいえば、昼側では75度を中心としておよそ77度から78度のあたり、夜側では65度を中心としておよそ68度から70度のあたりに、地球の磁極を取り巻くドーナツ状の領域に発生する。オーロラの発生している領域を「オーロラオーバル」と呼ぶ。そして、昼夜を平均すると地磁気の緯度でおよそ60度から70度のあたりにオーロラがよく発生するので、この領域を「オーロラ帯」(オーロラベルト)という。。オーロラ発光の原因であるプラズマ粒子がほぼ磁力線に沿って動くという性質を持っていることと関係している。オーロラを起こす粒子が主要な供給源であるプラズマシートから地球電離層まで磁力線に沿って進入すると、このドーナツ上の領域にたどり着くため、そこでオーロラが発光しやすいのである。最もオーロラの見られる頻度が高い地域では、一年に250日くらい見える。つまり、白夜ではない夜ならばほぼ毎日見られるのである。オーロラの活動が活発なとき、オーロラオーバルは大きくなり、より低緯度側に現れる。
カナダのイエローナイフやユーコン準州のドーソンシティ、アラスカのフェアバンクス、スウェーデンのキルナがオーロラがよく見られる場所として有名で、多くの観光客や写真家が訪れる。
出典:wikipedia
お勧めのオーロラ タイムラプス映像7選
タイムラプスについては、
前回[星空と天の川 おすすめのタイムラプス映像7選-天の川の撮影と魅力]で
説明しておりましたので同文の下記引用をご参照ください。
タイムラプスとは?
タイムラプスとは?簡単に言うと、
デジタルカメラで撮影した画像をつなぎ合わせて動画にしたものです。
インターバル撮影という機能を使って
一定時間ごとにシャッターを切り1枚1枚の画像を連続して見せる動画にしています。
平たく言うとアニメーションの技術と同じですね。現在のデジタルカメラ、特にデジタル一眼レフやミラーレス、
コンパクトカメラにもインターバル撮影機能が備わっているものが
多くあります。
カメラ本体にインターバル撮影機能がなくても、
外部機器によって連続写真を撮影する事ができる事もあります。身近なもので言うと、スマートフォンのカメラ機能にも
インターバル撮影があります。
従って、タイムラプス映像の作品作りはスマホでも可能な訳です。
ただし、星空や天の川をスマホで撮るのは少し無理があります。明るい被写体であればスマホでもタイムラプス映像が撮影できますし
仕上がった作品を見るととてもスマホで撮影したように見えないくらい
精度の高い映像も作成できます。
[星空と天の川 おすすめのタイムラプス映像7選-天の川の撮影と魅力]
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