アンディ・ウォーホルのアート缶のど飴がおしゃれすぎる![味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル]
UHA味覚糖から発売された「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」を見て驚いた!
世界的ポップアートの巨匠「アンディ・ウォーホル」のアートがのど飴?
ラインナップを見てみると…
さすがに「マリリン」や「キャンベルスープ」は無い!
それでも「Dollar Sign」や「ダブルモナリザ」がある…
アンディ・ウォーホルのアートとのど飴がコラボ!
種類は30種類という事だが、やはり…全部欲しい!
アンディ・ウォーホルの作品が菓子系メーカーとコラボするのは
日本が始めてという事らしい。
味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル
第2弾・第3弾のラインナップは下記記事よりご覧ください。
写真画像:UHA味覚糖の商品ページキャプチャー
[味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル]はコンビニでゲット!
いずれはどこのコンビニでも手に入るはずですが、
かなり人気があるのは確か。
中には箱買いするコレクターも居るので、
そうそう手に入らないのが実情。
おそらく「当て物」なので秋葉原あたりでも
箱ごと販売する可能性は高い。
パッケージもおしゃれである!
早速3月2日に発売された「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」を
買い込むべく、近くのコンビニへ向かったが
3店舗回っても置いていなかった…残念
こういう場合、ドラッグストアやスーパー、
もしくは都心のコンビニなどに行けば売っていたかもしれないが、
残念ながら、近くのコンビニには置いていなかった。
追記
3月4日都内のファミリーマート(ファミマ)で
「グレープ味」と「コーラ味」を手に入れました。
3月11日都内のセブンイレブンで
「ミント味」を手に入れました。
※ファミマ・セブン共に3種類ではなく2種類しか置いていませんでした。
タブレット系ののど飴は、
車に常備しているので、暫くはこの「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」を
買い集めようと思っていたり…
そして、当ブログのこの記事の画像を
オリジナルのものに差し替えたい…
しかし…
この作品の選定はどういう意味があるのだろうか?
やはり、作品によって版権料は違うとは思いますが、
アンディ・ウォーホルの作品の中で、
本当に欲しいものが……無かったりする(笑)
美術系の人はもちろんの事、
ポップアートが好きな方は似合いますね。
コレクションできるのが良いところですが、
もしかしてこれは…当て物になるのかな?
いずれにしても、早く手にしたいと思っています。
牛(青、黄) 1971年(Cow)
牛(黄とピンク) 1971年(Cow)
牛(ジクレー) 1976年 (Cow)
ダブルモナリザ 1963年
Cat From “25 Cats Named Sam and One Blue Pussy" 1954 (One Blue Pussy)
Gun, C. 1981-82 (Black, White, Red On Pink)
4つのドル サイン(青、赤、オレンジ、黄) 1982年 (Four Dollar Signs)
Camouflage, 1987 (Blue, Yellow)
Self-Portrait, 1986 (red, white and blue camo)
Self Portrait, 1986
etc.
という作品の数々が揃っています。
世界的ポップアートの巨匠「アンディ・ウォーホル」と
夢のコラボレーション
世界的アーティスト「アンディ・ウォーホル」との夢のコラボが実現したのど飴です。
彼の作品を印刷した缶ケースは全部で30種類。
味覚糖のど飴でしか手に入らないコレクションです。5種類のハーブ配合!のど専用タブレット
のどにやさしい5種類のハーブを配合した、タブレットタイプののど飴です。小粒ですぐとけるので、すばやくのどを潤おすことができます。味の出をよくするために五角形の形になっています。
出典:UHA味覚糖
味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル 特別限定商品「Andy Warhol×Japan Box」
30種コンプリート版?
54万円?
漆で作っちゃったんですか?
味覚糖のど飴缶とアメリカンPOPアートと日本の伝統工芸の「美と遊」
「UHA=遊波」のコンセプトから生み出された味覚糖のど飴缶。
日本の伝統工芸は、「美しさ」と共に「楽しむ」ことにも重きをおきながら、
職人による手作業で少量生産品として、過去から現在まで発展してきました。
一方、アンディ・ウォーホルにおいては、アート(美)を楽しみながら、
西洋美術の伝統的な基準とは異なったシルクスリーンを使った大量生産技術によって、
アート制作の新たなアプローチを築きました。
相反するスタイルの両者それぞれが追い求めた美しさの表現の共通点を
「味覚糖のど飴缶」が媒介することで、
双方から「美」と「遊」の発見を引き出し彩ることを目指した商品です。
UHA味覚糖株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:山田泰正 )は
同社が2015年3月2日(月)に発売した「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」全30種が
コンプリートされた特別限定商品「Andy Warhol×Japan Box」を30個限定、
54万円(税込)で2015年3月16日(月)から4月30日(木)まで受注販売いたします。
代官山T-SITE 代官山 蔦屋書店にて、 同書店が扱うアンディ・ウォーホル関連書籍と合わせ、
「Andy Warhol×Japan Box」の展示および「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」の
アート缶全30種の展示と販売を2015年3月16日(月)よりスタートいたします。
【商品について】
漆箱制作にあたっては、木地に下地を施し、そこに本漆の上塗りを行い、表面にはアンディ・ウォーホルの代表作のひとつである「Flowers」を、彼の代表的な作画手法シルクスリーンで絵付けを施しております。
漆箱を収めることの出来る外箱は、シルバーファクトリー、シルバークラウドなど、彼が好んで使用していた“シルバー”を銀箔で表現しております。【商品スペック】
○サイズ
外箱 W:186 H178 D:267mm 内箱 W:162 H162 D:243mm
※どちらも箱を重ねた状態のサイズです○素材
外箱 木地:木材 漆:本漆手塗り 銀:銀箔
(ウレタン塗装で銀箔を保護)
内箱 木地:木材 漆:本漆手塗り シルクスクリーン:ネオ漆
敷台 木地:木材 漆:本漆手塗り 銀:銀箔(ウレタン塗装で銀箔を保護)
※敷台は底上げ板のことです。〇特別限定商品「Andy Warhol×Japan Box」 内容
・ Andy Warhol×Japan Box 1点
・「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」30個(グレープ味)
・「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」アート缶30種コンプリートセット(空缶のみ)
待てよ?つまり都内なら代官山 蔦屋書店に行けば…
通常販売の「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」も
確実に売っているような気がしますが?
アンディ・ウォーホルとは?
アンディ・ウォーホルは筆者もあこがれのアーティストでした。
美術系の学生だった頃には、よくウォーホルの真似をして描いたものです。
アンディ・ウォーホルはシルクスクリーンでしたが、
筆者はアクリル絵の具で真似して描いていました。
ポップな画風は、その頃美術系の学生のあこがれでもあったんですね。
アンディ・ウォーホルは、壮絶な人生を経験している。
なんと、狙撃されて死には至らなかったものの
左肺、脾臓、胃、肝臓を貫通して重体になった。
このいきさつが、「アンディ・ウォーホルを撃った女」という映画になったりもしています。
アンディ・ウォーホル
アンディ・ウォーホル(Andy Warhol、1928年8月6日 – 1987年2月22日)はアメリカの画家・版画家・芸術家でポップアートの旗手。銀髪のカツラをトレードマークとし、ロックバンドのプロデュースや映画制作なども手掛けたマルチ・アーティスト。本名はアンドリュー・ウォーホラ(Andrew Warhola)。
作品
スロバキアの首都、ブラチスラヴァにあるウォーホルの像
派手な色彩で同じ図版を大量に生産できるシルクスクリーンの技法を用い、スターのイメージや商品、ドル記号など、アメリカ社会に流布する軽薄なシンボルを作品化した。古典芸術やモダニズムなどとは異なり、その絵柄は豊かなアメリカ社会を体現する明快なポップ・アート、商業絵画としても人気を博した。しかし、そこにはアメリカの資本主義や大衆文化のもつ大量消費、非人間性、陳腐さ、空虚さが表現されていると見ることもできる。普遍性を求めた彼の作品は、彼自身や大衆が日々接している資本主義やマス・メディアとも関連しており、また事故や死のイメージも描かれた。
彼は自身について聞かれた際、「僕を知りたければ作品の表面だけを見てください。裏側には何もありません」と、徹底し「芸術家の内面」をなくし表面的であろうと努めた。彼は有名なものへの愛情を隠さず、スターや政治家や事故、流行品をしばしば画題に取り上げ、それが有名で皆も自分も大好きだからだと理由を述べた。また彼自身がアメリカの有名人物になってからも、ペースを乱すことなく有名人を演じ、作品を制作し続けることを理想とした。
出典:wikipedia