光る”レクサス”ドライバーの心拍数にシンクロ！レクサスがドライバーの精神状態を捉える！

東京トリセツタイムズにようこそ！
ドライバーの心拍数をレクサスのボディにグラフ化して発光！
スピードが増すとドライバーの心拍数が上がり
レクサスのボディも心拍数に応じて発光する。
オーストラリアのレクサスが広告代理店とコラボして
作られた光るレクサスの映像が制作された。
ドライバーの心拍数のデータを車が察知する事で
事故の抑制や危険度を表示するような新しい開発が進められるかもしれない。
通常ならボディの一部にLEDなどを取り付ければ済む事だが
レクサスのボディ全体に、まるでグラフのように光らせ
運転者の心拍数を外部的にも明確化するという大胆な発想が素晴らしい！

写真画像：The Lexus Heartbeat Car映像キャプチャー
光る”レクサス”ドライバーの心拍数にシンクロ！レクサスがドライバーの精神状態を捉える！

心拍数とシンクロして光るレクサス

まずドライバーの心拍数をレクサスに連動させる。
レクサスをテストコースで走らせ、徐々にスピードが上がる。
テスト車両である”レクサス”は5.0L V8エンジンを搭載した”RC F”
最高速度は277kmをたたき出す怪物である。

ドライバーはテストコースをアクセル全開で駆け抜ける。
当然の事ながらスピードが上がるごとにドライバーの緊張感は増し、
心拍数が上がる。
そしてレクサスのボディに仕込まれたグラフ状の発光体に
心拍数がシンクロしレクサスのボディも最高潮に！

The Lexus Heartbeat Car映像

The Lexus Heartbeat Car

心拍数とシンクロして光るレクサス まとめ

ドライバーの心拍数に反応してボディを光らせる。
一見必要性が無いようにも思われるが、
腕時計などに心拍数を取り出す装置を取り付け、
ブルートゥースなどで車のコンピュータにシンクロさせ
コクピットやボディ外部の定位置に信号を出せれば
運転手の身体状態や精神状態を表示する事が出来るかもしれない。

このような技術が全車種に取り入れられれば
近年多い長距離バスや長距離トラックなどの身体的・精神的な
疲労による重大な事故なども未然に防ぐ事が出来るかもしれない。

もっとも…使い方を変えれば、故意にスピードを上げ
心拍数を上げ、遊びとして使うという…
そんな輩も現れないとも限らないため、疑問でもある。

心拍数とシンクロして光るレクサス紹介記事

心拍数に反応してボディが光るレクサスの紹介記事があったので
こちらでもリンクしておく。

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